2026年の道路交通法改正
こんにちは、コジマです。ここ数年、日本の道路交通ルールは少しずつ、しかし確実に変化しています。とはいえ、「結局、何がどう変わるのか」と問われると、具体的な内容までは把握できていない――そんな方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、2026年から施行される道路交通法の一部改正について、押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。
2026年からの道路交通法改正の背景
2026年から予定されている道路交通法改正の背景には、自転車に関わる事故・トラブルの増加などの課題があります。
今回の改正の目的
- 生活道路の安全性向上
- 自転車と自動車の事故防止
- 歩行者を守る交通環境づくり
改正ポイント① 自転車の交通ルール厳格化
2026年4月から、自転車の交通違反に「青切符(交通反則告知書)」制度が導入されます。
■ 主な対象違反
- 信号無視【反則金:6,000円】
- 携帯電話の使用(保持)【反則金:12,000円】
- 一時不停止【反則金:5,000円】
改正後は、自転車も「車両の一種」として明確に扱われます。軽い気持ちの違反が反則金につながる点に注意が必要です。
改正ポイント② 車が自転車を追い越す際の新ルール
車が自転車を追い越す際は、十分な側方間隔を確保するか、難しい場合は十分に減速して通過することが求められます。
■ 推奨目安
- 速度:自転車の速度+5〜10km/h程度
- 側方間隔:1.5m以上
接触事故防止のため、これまで以上に慎重な追い越しが必要になります。
改正ポイント③ 生活道路の法定速度引き下げ
2026年9月から、生活道路の法定速度が60km/h → 30km/hへ引き下げ予定です。
■ 生活道路とは?
センターラインや中央分離帯のない、道幅5.5m以下の道路
住宅街では「標識がない=60km/h」ではありません。30km/hを前提にした安全運転が求められます。
新しい法令対策で気を付けること
✔ 自転車利用者:青切符の対象になることを意識する
✔ ドライバー:追い越し時の間隔確保と生活道路30km/hを徹底
✔ 共通:時間に余裕を持った移動計画を立てる
まとめ
今回の道路交通法改正は、取り締まり強化が目的ではなく、事故を減らし、すべての人が安心して通行できる環境を整えることが目的です。
新ルールを正しく理解し、安全第一の行動を心がけましょう。
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