こんにちは、コジマです。
最近は寒暖差が激しいですね。朝晩は冷えるのに日中は暑いなんて日が多いですよね。私は子供たちが体調を崩さないかヒヤヒヤしています。皆様も体調を崩さないよう気をつけてくださいね。

本日は宅配ボックスについてです。

あると助かる宅配ボックスにメッセージ

宅配ボックスかどうか

基本ですが宅配ボックスなのかどうかをメッセージに記載してあると助かります。工具箱のような大きめの箱を宅配ボックスとして活用しているお宅がよくあります。その箱を宅配ボックスとして活用してよいかどうか、宅配ドライバー側で判断が付けられないことも多いようです。勝手に開けて中身を確認するわけにもいきませんしね。宅配ボックスと一目でわかるものはともかく、工具箱のように見分けが付けられないものは、「宅配ボックス」と箱に張り紙をしておいてもらえると助かります。

宅配ボックスに入らないサイズの荷物をどうしてほしいか

宅配ボックスに入らないサイズの荷物をどうして欲しいかメッセージに記載してあると助かります。宅配する荷物の多くは過剰包装される傾向があります。荷物よりも一回り二回り大きな段ボールに緩衝材を敷き詰めて、中身を保護するためです。家具やインテリア、家電製品などはもともとのサイズが大きいのに加え、過剰包装されるので大きくなりがちです。その結果、宅配ボックスに入れることができないことがあります。宅配ボックスを設置していることから、置き配に理解のある荷受人ということは分かるのですが、宅配ボックスに入らない荷物は対面で受け取りたいという方もいると思うので、置いて行っても良いか対面で受け取りたいかの希望をメッセージに記載してもらえると助かります。また置いて行っても良い場合、置き場所も指定してもらえると非常に助かります。

宅配ボックスに入れてほしくないもの

宅配ボックスに入れてほしくないものをメッセージに記載してあると助かります。例えば、食料品は対面で受け取りたいなどですね。宅配ボックスがあると特に指示がない場合は配達物を入れてしまうので、入れてほしくないものはメッセージに記載していただけると良いと思います。

まとめ

宅配ドライバーの目線で、宅配ボックスに書いて欲しいメッセージを紹介しました。感謝や労いの言葉もとても嬉しいですが、配達に必要な情報を優先してメッセージに残してもらえると助かります。メッセージを残すことで防げるトラブルもあると思いますので、必要だと思うことは記載して宅配ドライバーへ伝えてくださいね。

それでは次回のブログでお会いしましょう。

コジマ。

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