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置き配




こんにちは、コジマです。
以前のブログでアパート向けの宅配ボックスを紹介させていただきました。そこで置き配についてもう少し掘り下げてみようと思いましたので、少しお付き合いください。





置き配とは指定場所に置いといてもらう配達方法

置き配とは、指定場所に置いといてもらう配達方法です。Amazonの置き配サービスが有名ですが、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便株式会社などの大手運送会社でも対応が始まっています。玄関前に置いといてもらうのが主流ですが、実際の配達現場では、玄関前でなければならないという規則はありません物置・車庫・自転車かご・ガスメーターボックス・ポスト・置き配ボックスなど、さまざまな指定場所に置いておくことが可能。ただし、運送会社がどこにでも置き配しますと謳っているわけではなく、依頼人、もしくは荷物を受け取る人が配達業者・配達員へとお願いするケースが一般的。実際の配達現場では、配達員が配達に来た際、口頭で置き配してもらいたい場所を伝えたり、玄関先に置き配の指定場所を記載した貼り紙をしておくと、配達員が融通を利かせやすいですよ。




置き配のメリット

置き配のメリットは以下の3つです。

  1. 配達員との接触を避けられる
  2. 自宅にいなくても荷物が配達される
  3. 配達員に気を使わなくて済む

置き配には、配達員との接触を避けられるメリットがあります。

コロナウィルスが流行っているので、できる限り人との接触は避けるべきなので、その点、置き配は非常に有用だと思います。置き配には、自宅にいなくても荷物が配達されるメリットがあります。配達時間を気にせず、自由に予定を組めるので、ストレスフリーですね。また、置き配には配達員に気を使わなくて済むメリットもあります。サインも不要なので、面倒な応対もしなくてよく、これまたストレスフリーです。




置き配のデメリット

置き配のデメリットは以下の2つです。

  1. 盗難のリスクがある
  2. 荷物が濡れるリスクがある

置き配には、盗難のリスクが付きまといます。荷物を置いてあるわけなので、誰でも持って行けてしまうからです。置き場所には注意が必要ですね。また、雨の日に置き配をしてもらうと、荷物が濡れてしまうリスクがあります。置き場所を雨に濡れない場所にしてもらうか、雨の日は置き配をしないで欲しい旨を伝える方が良いでしょう。




置き配をしてもらうなら宅配BOXがおすすめ

置き配をしてもらうなら宅配ボックスがおすすめです。

理由は以下の3つです。

  1. 荷物の盗難を防げる
  2. 荷物が濡れるのを防げる
  3. 配達物に記載されている個人情報を第三者に見られずに済む

置き配のデメリットをすべて無くしてくれるので、置き配ボックスの設置はおすすめですよ。




まとめ

置き配とは、指定場所に荷物を置いといてもらう配達方法です。

配達員との接触を避けられたり、自宅にいなくても荷物が配達されるメリットがある一方、盗難や荷物が雨で濡れたりするデメリットもあります。宅配ボックスを設置することで、置き配のデメリットを潰すことができ、利便性が高まるのでおすすめですよ。

それでは次回のブログでお会いしましょう。

コジマ。



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