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魔女の宅急便




こんにちは、コジマです。
皆さん、ジブリの映画は好きですか?最近息子がトトロやハウルの動く城にハマってよく観ています。私もジブリが好きなので嬉しいのですが、他の作品にはあまりハマらずこの二本立て。娘がもう少し大きくなったら耳をすませばや魔女の宅急便を一緒に観たいですね。




魔女の宅急便といえば、「宅配便」が正しい日本語であり「宅急便」はヤマト運輸(クロネコヤマト)の商標である。スタジオジブリはそれに気づかずに『魔女の宅急便』の名称で進めており、ヤマト運輸からの指摘で発覚。しかし揉めることはなく、筆頭スポンサーになることでWin-Winの落とし所となった。こんなトリビアが有名ですよね。





さらに作品に関与した経緯についても聞いた方によると「30年以上前のことで社内に記録がなく、不明確であるため、お答えできない」と明言を避けていたようです。

 ただ、同社は先述の社史に、同作品公開時のポスターとともに「作品の『こころを暖かくする宅急便です。』というキャッチコピーには、『こころ暖まる映画をヤマトがお届けしている』ことと、『宅急便が送る人や受け取る人のこころを暖かくするサービスである』 ことの、二つの意味が込められている」と記載されています。作品製作前のジブリ側との交渉の詳細は不明だが、この記載内容を見る限り、公開後は同社も作品のPRをしていたことが分かり、良好な関係を築いていたことがうかがえるようです。




因みにクロネコヤマトの有名なロゴですが、こちらの誕生秘話があってマークのデザインを担当したのは、大和運輸(当時)の広報担当であった清水武さんという方で、彼の娘が画用紙にクレヨンで描いた親子ネコがヒントになっているようです。清水さんは57年6月にネコマークを完成させ、85年にはネコマークが準社章になったようです。こちらは同社の100周年記念サイトに原案となった絵が載せられていますので気になる方は調べて見てくださいね。

それでは次回のブログでお会いしましょう。

コジマ。



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